脱力ホームスクール

年子を育てる働くママの家庭学習の記録

【家庭学習】通信教材はハイブリッド式で取り入れています。

脱力ホームスクーリングを目指す虹です。


坊の6歳ちょうどからスタートした我が家のゆるゆる家庭学習は、現在4ヶ月目です。ベースとなっているのは、Z会幼児コース。ドリルが大好きで毎月すぐ終わってしまうので、ポピーも併用していました。(小学生コースに上がる4月からは、ひとまずポピーはお休みします。)ちなみに兄と一緒のことがやりたいいとはんはポピーをやっています。


ゆるゆるな中決めているのは、「毎日10分でも学ぶ」。ところがドリルが大好きな坊、すでに3月号はZ会の3問を残すのみ。また年少ポピーはドリルがないため、いとはんは毎月市販の問題集を購入していました。


こんな状況なので、今月はがんばる舎のGambaエースとすてっぷを投入してみることに。


がんばる舎の教材は、ホチキス留めしたA4のプリント集。小学生の頃、朝の会の前にやっていたドリルのような感じです。1日1枚など、やりたい分だけ渡せるので、進度調節がやりやすい。


そして坊もいとはんも気負わずするする解けるので、取り組みやすいようです。子どもたちを見ていると、たやすく解けるというのは自分自身への自信になると分かります。ある意味自己肯定感を高める教材かもしれない(笑)。


小学生コースのGambaエースは教科書準拠なので、Z会がカバーできない毎日の学校の授業対策になると予測、併用してみようと考えています。


すてっぷは12ヶ月分まとめだしというシステムがあるので、どんどん進めても「今月もう解く問題がない!」ということは基本なさそう。ただポピーは年中からドリルが増えるんですね。そうなった時に今までのようにどんどん解けるかは不明。とりあえずこちらも4月は併用で様子見することにしています。


ゆるく自分たちのペースで家庭学習(ホームスクール)するメリットは、学びの内容を我が子それぞれに安価にカスタムメイドできる点じゃないかなと思います。そしてデメリットは、我が子に合うようにカスタムするための情報収集など、カスタムにかかる時間的な負担。


ただ私はネットでの情報収集はほぼ趣味のようなところがあるし、年子ズに合わせてカリキュラム?を組むことも楽しいので、デメリットは感じていません。そう思うと、このゆるい家庭学習のスタイルが、多分私と年子ズに合っているのでしょう。