脱力ホームスクール

年子を育てる働くママの家庭学習の記録

【おうち学習】公立学童一本は都内じゃレアケースなのだろうか

年度替わりって働くママには辛い…と痛感している、脱力ママ虹です。


3/31までは延長ギリギリで保育園。そしてその翌日は幼児期終了や就学の感動の余韻に浸る間もなく、朝から学童。入学式後は集団登校班から外れてそのまま学童で5時間ほど過ごす。。。


もちろん坊はもっと辛いのですが、ママの私もかなり辛いです。せめて年度替わりは間に休みが入って欲しかった(涙)。


下の子が未就学でまだ時短勤務が可能なため、我が家は民間学童は選択せず、学校併設の区運営の学童一本としました。が、なんとスタートしてみたら想定外に同じ園の子がいなかった!!


なぜなら学習サポートもあり時間も融通がきく民間併用のご家庭がほとんどで、公立一本はどうやら我が家のみ。学童利用で脱力でおうち学習を目指す我が家は、都内じゃレアケースらしいと判明しました。


事前に学童スタッフさんに伺ったところだと、自習室の用意はありますが、特に学習時間を設けたり自習の強制はしていないそうです。ただ声をかければ進んで勉強する子が多いそうで、児童の自主性に任せてるとこのこと。


つまり親や大人に言われたことを素直に守れる子なら、そこまで心配することはなさそうではあります。が、独立心が強いタイプは絶対に勉強しないだろうな、という環境(笑)。


坊はルールを守ることにこだわり、またかなりのマイペースなため、宿題が始まってもきちんと自習するような予感はしています。


とはいえ、周りの環境の影響は相当大きいはず。とりあえず、学童に学習を期待することはやめました(笑)。専業主婦ママ家庭、民間学童併用家庭と同じことは諦めて、「18時帰宅のワーママ家庭でベストなおうち学習を構築する」が目下の目標です。







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